こんにちわ、わっさんです。
今回は2年前にマッチングサイトで46歳の主婦さん(後にシンママ)と知り合った体験談です。
知り合ってから会うまでの流れ、会った後の出来事を書いています。
マッチングサイトで46歳主婦と知り合った
お相手の情報(当時)と会うまでの流れ
- 住:車で1時間程度の場所
- 46歳
- 既婚者
知り合った時期は、3年前。
水害があって彼女からの連絡が減っていた時に、何気にマッチングサイトを眺めていたら、悩み相談相手を探していたようなので、気になって、僕からメールを送りました。
当時、お相手は既婚者でダブル不倫相手がおり、将来、双方離婚して一緒になることを約束していたそうなのですが、そのダブル不倫相手から別れを告げられ、ショックを受けていた様子。
サイト内メールでやりとりをし、LINE交換。それから話し相手として、時々LINEで会話をしていました。
僕の住んでいる地区にお相手の親戚がいると言うことで親近感もあり、仲良くなって行きました。
会うことに
彼女から関係の終わりを告げられてからしばらく経った頃、会うことになりました。
その時、お相手にはいくつか環境の変化がありました。
- 離婚が成立し、シンママになっていた
- 病気が発覚した
マッチングサイトで知り合った当時から、旦那さんのモラハラに苦しんでいたお相手は、病気が発覚した後、調停を経て離婚が成立し、シンママになっていました。
スタバで待ち合わせ
お相手が住んでいる場所の近くのスタバで待ち合わせ。
店に入ってコーヒーを注文し、席に座って会話をします。
離婚調停の話、それに関連する制度の話、元旦那さんの話、病気の話など。
普段聞けない話が満載で、とても勉強になりました。
その後、事態が変わっていった
初めて関係を持ってから、お相手の態度は複雑に変わっていきました。
お相手は、離婚前から旦那さんのモラハラに苦しむ毎日で、僕との時間にとても安心感を覚えてくれたらしく、どうやら好きになってくれたみたい。
僕も、彼女と初めて初めて会った時のようなインパクトはないものの、話も楽しく、とても喜んでくれていたので、好きまではいかないけれど、前向きな気持ちになっていました。
でも、その前向きな気持ちがどんどん後退して行きます。
お相手が鬱に
病気を持つお相手は、1日に飲む薬の量が半端なく多いんです。
粉薬やカプセル、合わせて6種類ほど飲みます。
ある日、こんなLINEが送られてきました。
毎日、こんな量の薬を飲み続けるのはもううんざり!
こんな量を飲み続けなくちゃいけないのなら、死んで楽になりたい
最近、眠れないし、あまり食べれない
ちょっと心配になった僕は
え!?大丈夫?
かかりつけの病院に相談してみたら?
お相手は、数日後にかかりつけの病院に相談すると、鬱である可能性があると診断され、僕の住む街にある精神科医を紹介されました。
精神科医での診断は、鬱でした。
鬱と診断されてからのお相手は、とにもかくにも精神的に不安定でした。
持病からくる将来への不安、独身からくる寂しさ、鬱から、僕との将来を望むようになりました。
どんどん重くなっていくお相手の気持ち
わっさんが既婚者だということは分かっている。
でも、わっさんが奥さんを嫌っているなら、将来、離婚するよね?
そしたら、いつかわっさんと一緒になれるよね?
それを期待して生きてもいいよね?
お気持ちは分かりますが、正直、僕はお相手との関係をそこまで考えていませんでした。
だけど、お相手の鬱のことを考えると、ハッキリと自分の気持ちを言える勇気はなく
将来のことは、俺にもわからないよ
とやんわり断っていました。
その後、お相手の鬱は少しずつ悪化していき、僕への依存度が高まって行きます。
わっさんが将来一緒になってくれないなら、死んでもいい。
薬を飲むのを止める
とまで言い出しました。
お相手との関係はそこまで考えていないけど、お相手には自分から死ぬとか言って欲しくない、生きていて欲しいと思うようになり、自分の気持ちに無理をして、こう答えます。
そうなるかどうかは分からないけど、期待してて。
とにかく生きてほしい。
今考えると、この発言がいけなかった。
その後、お相手は薬を飲み続けるようになってくれました。
でも、お相手の気持ちが僕にのしかかってくる感じは否めませんでした。
安らげない、、、
僕が婚外に求めるのは「安らぎ」です。
でも、この時の僕は多くの事情を抱えていました。
ここにお相手の気持ちへ応えなくちゃいけないプレッシャーみたいなものがのしかかり、とてもじゃないけど安らげない状況に。
僕の気持ちはどんどん後退していきます。
お相手の精神的安定はしばらく続く
僕の気持ちとは裏腹に、お相手の気持ちは前向きになって行きます。
それと同時に、お相手の精神状態はしばらく安定して行きました。
早くわっさんと一緒になりたい。
期待していていいんだよね?
私もこの先、長くないかもしれないから早くしてよね♪
のような、LINEが送られてくるようになりました。
「死ぬ」と言うワードが送られてくるよりは楽なので、適当に流していました。
別れたい、でも怖い
こんな毎日が続き、僕の気持ちは「別れたい」方向に向かって行きます。
でも、精神状態が不安定のお相手に、自分の気持ちを伝えれば「死ぬ」と言うキーワードが出てきそうで怖い気持ちが強かった。だから
俺は、自分でクズだと思っているよ。
あなたも病気があるから、将来の貴重な時間を俺に使うことはもったいないと思う。
いい人がいたらそっちに行ったほうが、貴女にためになるとずっと思っているよ。
と、別れたい気持ちをほのめかしていました。
限界
わっさんは、私のこと好きじゃないんだよ。
私って何なの?
ある日、こんなLINEが送られてきました。
こういうLINEが送られてくるときは、大抵お相手の精神状態が不安定な時です。
これからのお相手が「死ぬ」と言わないようにサポートをするような気持ちで臨んでいました。
お相手にとっては、単なる甘えだったのかもしれません。
この後、お相手は、自分の不安をぶつけるように好き勝手な言葉をLINEでぶつけてきました。
色々な事情を抱え、気持ちに余裕がなかった僕の我慢に限界がきました。
もう、距離をおきたい。
気持ちがついていかない。
死ぬって言われると、何も言えなくなる。
と送り、お相手にLINEを送ることを止めました。
まとめ
ワクワクメールで知り合った後のシンママさんとの流れでした。
このシンママさんが、後に僕のターニングポイントになる出来事に関係してきます。
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